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- 2024/8/29 高分子評価ウェビナー(Rheology)
- 2024/7/9 Rheo-IS バッテリーウェビナー
- 2024/7/4 溶融粘弾性評価ショートセミナー
- 2024/6/21 動的粘弾性測定(DMA)ショートセミナー
- 2024/6/18 レオ・インピーダンス同時測定セミナー
- 2024/6/11 MCによるバッテリーセミナー
- 2024/5/16 電子材料分析セミナー
- 2024/4/18 バッテリー分析セミナー
- 2023/12/15 結晶性樹脂分析セミナー
- 2023/10/31 濃厚分散系レオロジーセミナー
- 2023/9/29 接着分析セミナー
- 2023/8/24 バッテリーアーカイブセミナー
- 2023/8/3 自動車分析ハイブリッドセミナー
- 2023/7/7 電子材料分析セミナー
- 2023/4/21 タンパク質分析セミナー
- 2023/3/2 機械試験を利用した電池セル評価セミナー
- 2023/3/1 半導体のレオロジー&熱分析セミナー
- 2023/2/22 エレクトロフォースビデオセミナー
- 2023/1/20 セラミックスセミナー
- 2022/12/19 粉体セミナー
- 2022/11/17 湿度分析セミナー
- 2022/8/22,30 サステナブルマテリアルセミナー
- 2022/7/28,29 バッテリースラリーセミナー
- 2022/7/22 タンパク質分析セミナー
- 2022/5/24 メディカルデバイスセミナー
- 2022/5/12,19,26 バッテリービデオセミナー
- 2022/4/21 高分子疲労・タフネス・可視化技術セミナー
- 2022/4/12 医薬品分析セミナー
- 2022/4/5 DMA3種 セミナー
- 2022/3/31 セメント・セラミックスセミナー
- 2022/3/11 「ポリマー」向けDHR用アクセサリ
- 2022/2/24 「ゲル&流体」向けDHR用アクセサリ
- 2022/1/28 レオロジーアクセサリセミナー
高分子評価ウェビナー(Rheology)
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開催日時 2024年8月29日(木) 13:00~15:00
オンラインツール Zoom
13:00~15:00
『回転型レオメーターを用いた粘弾性測定の基礎とポリマー材料への応用』
TAインスツルメントジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
レオロジーは物質の変形および流動に関する科学分野であり、石油化学、食品、医薬品など幅広いマーケットで活用されている。高分子においては、合成からフォーミュレーション、プロセス特性、そして最終製品の性能まで、レオロジー測定技術がものづくりのバリューチェーンを大きくカバーする。本講演では、回転型レオメーターの基礎に焦点を当て、続いて熱可塑性・熱硬化性樹脂、エラストマーなどを中心とした高分子レオロジーの解析事例を紹介する。
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Rheo-IS バッテリーウェビナー
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開催日時 2024年7月9日(火) 13:00~14:40
オンラインツール Zoom
プログラム
13:00~13:10
イントロダクション
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 マーケティング課 赤峯 和敏
13:10~13:55
『スラリーの電子伝導性評価~インピーダンス解析原理と評価事例の紹介~』
日置電機株式会社 中山 直人 氏
LIB電極材料を極板にするためのスラリー状態は、不安定で複雑なインピーダンス特性を示します。 その特性データを蓄積し解釈することは、スラリー品質管理の向上につながると考えます。本セミナーでは、スラリーのインピーダンス解析原理と利便性について説明した後、他の評価データとの関連性を紹介します。スラリーのインピーダンス解析への解釈に役立ち、有用性を感じて頂くことを目標とします。
13:55~14:40
『レオ・インピーダンス測定を用いた流動下でのLIB電極スラリー評価』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
レオメーターに新製品のインピーダンス測定アクセサリを組み合わせることにより、電極スラリーのレオ・インピーダンス測定、つまり、電極スラリーの流動下でのインピーダンス測定およびレオロジーとインピーダンスの同時評価が可能になります。LIB電極スラリーの物性は、塗工良否を左右するだけでなく電極特性ひいては電池性能にも影響を与え得るため、スラリー分析による特性解析法の深化が期待されています。本セミナーでは、LIB電極スラリーのレオ・インピーダンス測定事例とそのスラリーを用いた電極や電池性能を調査した結果についても紹介します。
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溶融粘弾性評価ショートセミナー
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開催日時 2024年7月4日(木) 13:00~13:40
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プログラム
13:00~13:40
『回転型レオメーターを用いた熱および光硬化性樹脂の測定手法と評価事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
回転型レオメーターは、低粘度液体から高弾性固体まで、数桁にも及ぶ極めて幅広い粘度・弾性率範囲を評価できる優れた能力を有する。成長著しいエレクトロニクス産業において、熱および光硬化性樹脂は半導体や電子デバイスなどの封止や接着に広く使用されており、これらの材料に対する高度な技術要求に応えるための装置ラインナップやアクセサリー、さらに測定例を紹介する。
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動的粘弾性測定(DMA)ショートセミナー
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開催日時 2024年6月21日(金) 13:00~13:40
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プログラム
13:00~13:40
『3種のDMA装置 それぞれの特徴と測定事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 大塚 康城
材料の機械的特性を理解し製品の性能や信頼性、加工性を決定および保証することは非常に重要です。DMA:動的粘弾性測定装置は機械的変形における応力・歪の応答を測定するものです。弊社のDMAには3種のラインナップがあり、測定内容に応じたソリューションをご提案可能です。それぞれの装置の特徴、測定事例についてご紹介いたします。
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レオ・インピーダンス同時測定セミナー
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開催日時 2024年6月18日(火) 13:00~14:00
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プログラム
13:00~14:00
『分散系レオロジーの基礎と流動場における粘度―インピーダンス同時測定』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 セールスマネージャー 金井 準
レオロジー測定は高分子溶液、エポキシ硬化過程、電子材料のペーストの濃厚分散液、食品、医薬品の乳化剤などの粘度や弾性率を決定する手法として産業界で多く使われています。しかしながらエマルション、サスペンションなどの構造粘性体は多様な流動曲線を示し複雑な解釈が求められます。この解釈を補完するために、流動場で温度を制御しながら誘電率やインピーダンスを同時に測定できるセンサーを開発しその開発の経緯と応用例を発表します。
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マイクロカロリメータで見るバッテリーの熱特性評価セミナー
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開催日時 2024年6月11日(火) 13:00~13:40
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プログラム
13:00~13:40
『マイクロカロリメータで見るバッテリーの熱特性』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 前田 美奈子
マイクロカロリメータは非常に微小な熱量変化を高感度に測定できる装置であり,物質や化学反応の熱特性を理解するために広く利用されています.バッテリー技術の研究や開発においても,バッテリーの自己放電や劣化メカニズムの解析,安全性評価などに有用です.本講演ではマイクロカロリメータの概要と原理,そしてバッテリーを中心とした応用例について紹介します.
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電子材料分析セミナー
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開催日時 2024年5月16日(木) 13:00~15:00
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プログラム
13:00~14:30
『応力と吸湿が起こす半導体電子部品の不具合事例と実装材料特性の評価について』
G.J.Tech(Grand Joint Technology Ltd.)社 マネージングダイレクタ 大西 哲也 氏
半導体などの電子部品は、応力や湿度の影響を受けやすいので、昔はメタルやセラミックを用いてハーメチック気密封止がなされていたが、半導体自身の改善、パッケージ実装材料の向上に伴い、樹脂封止材料、樹脂基板、フィルム状材料を使うことができるようになった。しかし、半導体の種類や大きさによっては、基板への搭載実装やシステム化工程で応力や吸湿の影響を受けるものが今でもある。ここでは、応力と水分吸湿が半導体部品、特に、実装パッケージの品質、信頼性などに及ぼす事例を紹介する。半導体電子部品の高機能高度化、高密度化、高品質化、高信頼性化を実現するため、応力と吸湿が及ぼす材料特性、実装設計の課題を整理し、応力と吸湿の影響する材料物性を確認する手法について示す。
14:30~14:45
『水分吸脱着重量測定装置Discovery SAのご紹介』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 前田 美奈子
水分吸脱着重量測定は、様々な湿度・温度環境下での材料の応答を重量変化として測定する手法である。吸湿により物性が変化し、 安定性や最終用途の性能等が影響をうける場合も多く、材料の吸湿特性を評価することは重要である。本講演では、水分吸脱着重量測定装置Discovery SAについてその特徴を紹介する。
14:45~15:00
『温度・湿度変化下における膨張、粘弾性の測定装置と測定事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 大塚 康城
高性能な材料の需要が高まっており、環境に対する材料の応答を評価・設計することが重要になっている。温度・湿度の変化にさらされる材料の熱膨張係数(CTE)や吸湿膨張係数(CHE)、粘弾性特性の変化などを理解するために、それらを評価できる熱機械分析装置(TMA)や動的熱機械測定装置(DMA)の特徴と測定例を紹介する。
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バッテリー分析セミナー
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開催日時 2024年4月18日(木) 13:00~15:00
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プログラム
13:00~14:00
『リチウムイオン電池における材料粉体の役割と評価技法』
株式会社ダイネンマテリアル 奥井 一 氏
リチウムイオン電池は自動車から民生用途まで幅広く使用されている。重要部材として正極材、負極材を中心に粉体材料が多く使用されている。粉体材料は分散をはじめ様々なノウハウが必要であり、粉体としての性質を考慮し電気化学的な性能を達成する必要がある。電気化学的な性能は材料に依存することが多く、電池製造プロセスでの制御には限界がある。そこで、粉体の物性を分析でしっかりと把握&管理することが重要であり、各パラメーターが、開発から品質管理まで重要な指標となる。分析技法を紹介し、どのように電池に影響を与えるかを説明する。
14:00~14:20
『回転型レオメーター用パウダーアクセサリを用いた電池用粉体材料評価』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
電池用粉体材料の流動性や凝集力といった物性は、それを用いて調整される電極スラリーの品質や特性に大きく影響を与え得る。高性能なバッテリーを作るための基礎となる、パウダーレオロジーのアプリケーションを紹介する。
14:20~14:40
『粉体から電極へつなぐスラリー分析の新手法レオ・インピーダンス測定』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
電極性能に近い観点でのスラリー特性評価が可能であるインピーダンス測定がスラリー分析の一つとして注目を集めている。電極スラリー向けに新規開発したレオ・インピーダンスアクセサリの詳細と電池関連スラリーの測定事例について紹介する。
14:40~15:00
『基礎的な粉体物性測定装置(Micromeritics社製)最新モデルのご紹介』
島津サイエンス東日本株式会社 弘松 勇志 氏
粉体の基礎的な物性を正確かつ迅速に知ることは重要である。研究開発、品質保証、製造、品質管理におけるお客様のニーズにお応えするMicromeritics社の最新装置を中心に紹介する。
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結晶性樹脂分析セミナー
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開催日時 2023年12月15日(金) 13:00~15:00
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プログラム
BRUKERとTAがコラボレーション!第1部でX線回折装置(XRD), 第2部で示差走査熱量計(DSC)の測定の基礎について解説し,第3部では両測定法を用いた結晶性樹脂の測定・解析事例について説明します.
13:00~13:30
『示差走査熱量測定(DSC)による結晶性樹脂の特性解析』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
高分子サンプル分析におけるDSCの基礎と結晶性樹脂の測定解析事例について説明します.結晶化度やガラス転移温度などDSCから得られるパラメータや熱履歴の影響について測定事例を紹介しながら説明します.
13:30~14:00
『X線回折(XRD)の基礎と得られる情報 - 結晶性樹脂サンプル -』
ブルカージャパン株式会社 アプリケーション統括マネージャー 森岡 仁 氏
XRDの原理と測定結果から得られる情報について説明します。結晶性樹脂サンプルで広く用いられる、格子定数、配向、結晶化度、結晶子サイズといったパラメーターがどのような意味を持つかについても併せてご紹介します。
14:00~15:00
『結晶性樹脂特性解析事例』
ブルカージャパン株式会社 アプリケーション統括マネージャー 森岡 仁 氏
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
PETおよびPPをサンプルとして,XRDとDSC両測定法での測定結果を説明します.測定結果に与える熱履歴や配向の影響について,データから得られる結晶の情報について,ブルカー,TAの両担当者が紹介します.
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濃厚分散系レオロジーセミナー
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開催日時 2023年10月31日(火) 13:00~15:30
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プログラム
13:00~13:30
『大振幅動的粘弾性試験(LAOS)による濃厚分散系流体の非線形レオロジー解析入門』
長岡技術科学大学 教授 高橋 勉 氏
スラリーやクリームなどの濃厚分散系流体は粘性・弾性に加えて形を保つ性質,すなわち塑性を有する.これらは分散粒子の凝集や構造に強く影響を受け,流動特性は非線形性を伴う複雑なものとなる.従来の小振幅の動的粘弾性測定ではこれらの特性を正しく理解することは難しい.そこで大振幅の正弦せん断流動における応力応答を様々な方法で解析するLAOS解析が注目されている.本講演ではLAOS解析の基礎から最新情報について測定事例とともに解説する.
14:30~15:00
『大振幅動的粘弾性試験(LAOS)に最適化した回転型レオメーターとその解析事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
LAOSにおける非線形粘弾性領域の応力波形は正弦波形を示さず,ひずみとせん断速度に対する応答の位相差が時間に依存して変化する.ARES-G2は正確なひずみ制御による高精度なリサジュー取得と,TRIOSソフトウェアを用いた解析技術により,LAOS専用パラメータ算出に完全対応している.またゴム試験機RPAは非線形リサジューの形状より,ポリマーの長鎖分岐の有無と度合いを簡便に評価できる.本公演ではこれら装置の特徴と測定事例を紹介する.
15:00~15:30
『レオメータ新アクセサリを用いた濃厚分散系スラリーのレオ・インピーダンス測定』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
分散系のレオロジーデータは分散質が形成する内部構造に強く影響されることが知られている.リチウムイオン電池電極スラリーのように複雑な組成のスラリーにおいてもレオロジーはそれらの分散状態を敏感に反映したデータを提供するが,そこから塗工,乾燥など次工程への適性を推測することは難しい.そこで,電気化学的特性の評価も同時に実施できるレオ・インピーダンス測定が注目を集めている.本講演では,レオ・インピーダンス測定が可能な回転型レオメータの新アクセサリおよび電池スラリー測定事例について説明する.
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接着剤分析セミナー
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開催日時 2023年9月29日(金) 13:00~14:00
オンラインツール Zoom
プログラム
13:00~13:30
『ハイスピードカメラを使った接着剤の可視化、解析』
株式会社ナックイメージテクノロジー 営業戦略部 林 駿輔 氏
ハイスピードカメラを使った高速現象の「可視化」は、接着剤の研究開発でも取り入れられている評価手法です。高速現象の可視化から様々な情報を得ることができ、接着剤の高品質化に繋げることができます。 本セミナーでは、ハイスピードカメラでの接着剤の可視化や画像解析について、映像を交えてご紹介します。
13:30~14:00
『回転型レオメーターを用いた接着剤の多様な評価手法』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
一般に接着剤は、初期に液体として被着材表面に濡れ拡がり、続いて被着材を固定・保持するために固化する。つまり粘度で表現される流動特性、硬化中/後の弾性率や緩和挙動などを表す粘弾性特性が必須の材料であり、配合やプロセス特性、最終製品パフォーマンスまで、回転型レオメーターが貢献できる領域は極めて幅広い。本セミナーでは、様々な硬化方式に対応すべく、温調システムの特徴やUV、湿度、誘電率アクセサリの詳細および測定事例を紹介する。
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バッテリーアーカイブセミナー
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開催日時 2023年8月24日(木) 13:00~15:30
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プログラム
13:00~13:45
『リチウムイオン電池の材料評価 ~粉体と液体、その評価方法~』
株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏
世界的に注目のデバイス、リチウムイオン電池のプロセスでは多くの材料を使用する。その材料のあるものは粉体で供給され、あるものは液体として供給される。また、そのプロセス内ではそれらの混合品であるスラリー状態で取り扱われる。それら材料は電池性能以外に何をどのように評価されるか、簡単に解説する。
13:45~14:05
『回転型レオメーター用新規パウダーアクセサリを用いた電池用炭素材評価事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
電池用炭素材の粉体としての流動性や凝集力は、それを用いて調整されるスラリーの品質や特性に大きく影響を与え得る。均一で欠陥のない優れたバッテリー電極を作るための、パウダーレオロジー測定の基本的な原理から、実際に解析した事例まで紹介する。
14:05~14:30
『液体、ゲルそして粉体まで、万物を混ぜる「カクハンター」とその実施例』
株式会社写真化学 坂田 徹也 氏
液体と固体を混ぜスラリーを作製する混練プロセスは、様々なミキサーが実用化されている。メディアレス&非暴露で、液体から粉体まで様々な物を簡便に確実に混ぜることが可能なミキサーとして当社カクハンターを紹介。また粉体混合の実施事例をご紹介する。
14:30~15:00
『レオロジー測定を用いた電極スラリーの特性解析』 ライブ講演
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
電極スラリーのレオロジー特性は、材料やプロセスの良否判断に必要な指標の一つである。高濃度の固形粒子、高分子量バインダー、凝集性微粒子成分の複雑な寄与により難解になりがちなレオロジーデータについて、分析事例を紹介しながら紐解いていく。
15:00~15:30
『電池性能に直結する材料開発を支える分析と実例』
株式会社 奥井 一 氏
リチウムイオン電池の製造プロセスでは、レオロジーやトライポロジー、熱力学など様々な分野の総合力が必要である。レオロジーと熱力学に焦点を当てて、負極材製造に必要な各パラメータと分析装置、測定事例についてご説明し、電池性能への影響を考察する。
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自動車分析ハイブリッドセミナー
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開催日時 2023年8月3日(木) 13:00~14:30
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プログラム
13:00~13:30
『ハイスピードカメラと自動車の材料開発』
株式会社ナックイメージテクノロジー 営業戦略部 林 駿輔 氏
自動車の研究開発では、ハイスピードカメラによる可視化・定量化が頻繁に行われています。最近注目を浴びる「電動化」や「代替燃料」といった新しい技術の開発でも、ハイスピードカメラで撮影した映像が多く用いられています。ハイスピードカメラを使った研究開発に長く携わるナックイメージテクノロジーから、溶接や引張試験といった材料研究に関わる可視化事例や、ハイスピードカメラの映像を用いたひずみや変位などの画像解析技術について、実際の映像を交えながらご紹介します。
13:30~14:00
『自動車向け高分子材料のレオロジー特性分析』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
自動車は多様な部品から構成されており、とりわけ複合材料やゴム、塗料、接着剤といった高分子材料は、内外装・機能・構造部品等あらゆる分野に使用されています。そのため、安全、省エネ、低環境負荷な自動車の開発には、材料の正確な物性把握が不可欠です。本講演では、自動車向け材料の粘弾性測定装置を用いた分析事例を紹介します。
14:00~14:30
『電池セルおよび電池材料評価に用いる熱分析・機械分析装置と測定事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
材料分析は電池のパフォーマンスを理解し改善につなげるための重要なツールの一つです。従来からそれぞれの部材の特性評価に用いられてきた熱分析や機械分析は、電池セルの熱挙動や膨張挙動の評価にも適用可能です。本セミナーでは、部材や電池セルの評価に用いられる分析装置の最新機種とその測定事例について紹介します。
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電子材料分析セミナー
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開催日時 2023年7月7日(金) 13:00~15:00
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プログラム
13:00~13:30
『電子材料評価に有用なレオロジーの基礎と応用』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
半導体や回路基板、ディスプレイなどを含む電子機器の製造には、様々なタイプおよび用途に分類される化学品・材料が使われている。本講演ではレオロジーの基礎から、スラリーや粘着剤、熱硬化性樹脂などの測定事例を紹介する。
13:30~14:00
『熱膨張と粘弾性測定の基礎とアプリケーション』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 大塚 康城
高品質かつ高性能な製品に対する需要の高まりから、材料の熱膨張や粘弾性などの機械的特性を理解し信頼性・加工性・製品の 性能を決定・保証することは非常に重要となる。これらを評価する熱機械分析装置(TMA)や動的熱機械測定装置(DMA)の特徴と測定事例を紹介する。
14:00~14:30
『重量測定から分かること ー基礎とデータ例のご紹介』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 前田 美奈子
熱分析は電子材料の分析・評価技術として活用されている。その手法の一つである熱重量測定は組成分析、耐熱性や寿命評価に使用される。また、材料に対する湿度の影響を評価する手法として水分吸脱着重量測定がある。本講演では、これらの重量測定装置についてその特徴をデータ例とともに紹介する。
14:30~15:00
『熱分析や粘弾性測定を用いた電子材料の複合分析事例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
熱安定性、耐湿性、加工性、機械特性など様々な特性が要求される電子材料では複数の測定手法を用いて多角的に材料特性が評価されている。 本講演では、熱分析や粘弾性測定の複数手法を組み合わせることにより、材料についてより包括的な情報を得られたいくつかの事例について紹介する。
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タンパク質分析セミナー
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開催日時 2023年4月21日(金) 13:00~14:30
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13:00~14:00
『ITC活用例 ―結合力以外にも有用な情報が―』
京都府立大学 織田 昌幸 氏
一般に電池というデバイスは動いたりせず、静かなデバイスだと思われている。電池セル外に影響を及ぼさない事は理想ですが、実際の リチウムイオン電池は充放電に伴い、膨張収縮を繰り返すことが知られている。また、外部からの力で短絡を起こす、電池の性能が変わってくるなどの影響が出ることも知られている。電池材料の機械的評価から電池そのものの機械的測定による性能評価まで、機械物性測定を電池の 評価に適用する可能性をご紹介する。
14:00~14:30
『等温滴定熱量計(ITC),生体高分子用示差走査熱量計(DSC)のご紹介』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 前田 美奈子
ITCやDSCはタンパク質の分子間相互作用や構造安定性の評価に有用な 分析技術です。TAインスツルメントのAffinity ITC, Nano ITC, Nano DSCは 高感度で、使いやすく、信頼性の高いデータを得ることができます。これらの 装置についてその特徴を紹介致します。
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機械試験(疲労・膨張)を利用した電池セル評価セミナー
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開催日時 2023年3月2日(木) 13:00~14:45
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13:00~13:45
『電池と機械物性 ~電池は静的なデバイスではない~』
株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏
一般に電池というデバイスは動いたりせず、静かなデバイスだと思われている。電池セル外に影響を及ぼさない事は理想ですが、実際の リチウムイオン電池は充放電に伴い、膨張収縮を繰り返すことが知られている。また、外部からの力で短絡を起こす、電池の性能が変わってくるなどの影響が出ることも知られている。電池材料の機械的評価から電池そのものの機械的測定による性能評価まで、機械物性測定を電池の 評価に適用する可能性をご紹介する。
14:35~14:55
『ElectroForce機械試験装置の特徴•試験モードと測定例』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 大塚 康城
ElectroForce機械試験装置は疲労試験やDMA測定などの動的な試験を広範な荷重範囲で行える装置であるが、それらにとどまらず定応力試験や定歪試験でも優れた制御を実現している。本装置の特徴や、試験可能な動作モード、測定事例についてご説明する。
14:15~14:45
『機械試験装置ElectroForceから導く電池材料の可能性』
株式会社ダイネンマテリアル 奥井 一 氏
車載用途を始め、電池セルの体積変化は、最終製品へ影響する大きな因子である。特にリチウムイオン電池は、形状(体積)が変化する特異的なデバイスと言える。その主たる要因は負極にあることが知られている。評価方法としては、電池変位の数値化は簡単であるが、さらに 連続的にセルの変位と応力を把握できれば、外部応力変動による電池と材料劣化などを考察できると考えている。TA社ElectroForceを使用 したセル評価事例と体積膨張緩和に対する負極の可能性をご紹介します。
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半導体のレオロジー&熱分析セミナー
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開催日時 2023年3月1日(水) 13:00~15:20
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プログラム
13:00~14:30
『半導体封止樹脂を対象とした硬化および流動特性の評価技術』
株式会社セイロジャパン 技術顧問 吉井 正樹 氏
本講演では、熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂をベースとしシリカやアルミナなどのフィラーを高充填したコンパウンドである半導体封止樹脂を対象に、その硬化特性と流動特性の評価技術を紹介します。硬化特性については、示差走査熱量計(DSC)による硬化データの取得と反応速度式によるキャラクタリゼーションとその活用法の例を紹介します。流動特性について、フィラー充填系樹脂では降伏という特有の現象が現れますが、降伏応力の測定法や粘弾性測定装置(レオメータ)はじめ各種粘度計による粘度データの取得と粘度式によるキャラクタリゼーションの例を紹介します。
14:35~14:55
『半導体関連樹脂の特性評価に用いる熱分析装置と粘弾性測定装置』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
エポキシ樹脂やポリイミドなど、半導体に関連する樹脂材料の特性評価に利用されている装置とその特徴について説明します。また、パッケージの信頼性に影響し得る樹脂の吸湿特性を評価できる装置やその測定事例についても紹介します。
15:00~15:20
『電子部品を中心とした新しい熱膨張測定の解析』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 営業課 金井 準
1)高分子成形材料は温度上昇で膨張するだけでなく、収縮を伴う場合もある。温度変調TMAの手法は膨張と収縮を分離することができこの技法を紹介します。
2)サンプル測定を非接触でできる特徴と同時に形状変化を画像として確認できる光学式熱膨張測定装置を紹介します。
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高荷重粘弾性&疲労試験機ビデオセミナー
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※昨年開催したウェビナーのアーカイブ配信になります
開催日時 2023年2月22日(水) 13:00~13:45
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プログラム
13:00~13:45
『高荷重DMAと疲労試験機の融合装置ElectroForce DMA3200による高分子材料評価』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 大塚 康城
高荷重粘弾性測定と疲労試験機が1台でこなせる優れもの!疲労特性評価に必要な耐久性・精密性と、汎用DMAの25倍を超えるパワーを併せ持つElectroForce DMA3200に関する講演です。講演では装置の特徴と実際の高分子材料測定事例についてご紹介致します。
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セラミックスセミナー
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開催日時 2023年1月20日(金) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~13:30
『高温分析技術を用いた金属材料・セラミックスの評価』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 営業課 山本 大輔
本発表では、弊社が取り扱っている高温分析装置の測定原理、特徴、評価事例を紹介する。装置はフラッシュ法熱拡散率試験装置、熱膨張率測定装置、高温粘度計を対象とする。評価対象としては幅広い種類の材料を評価可能であるが、今回は特に金属材料やセラミックスの事例を中心に紹介する。これらの装置からは、温度変化に対する耐性・寸法変化、材料の組成・純度・構造、焼成による製造プロセスの最適化などに関して有用な知見が得られる。
13:30~14:00
『セラミックスの粉砕・混合とメカノケミカル』
フリッチュ・ジャパン株式会社 木村 崇久 氏
1.ドイツ・フリッチュ社のご案内
2.遊星型ボールミルのパイオニアとしての誇りと先進性
3.微細な粒子を得ることが出来るPremium-Lineシリーズのご案内
4.粉砕時の温度と容器内圧を計測できるEasy-GTMシステムのご案内
5.雰囲気下での粉砕・混合のご案内
14:00~14:30
『エネルギー関連セラミックス材料の熱分析とレオロジー測定』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
弊社の熱分析、粘弾性測定装置を用いたセラミックス材料の分析手法の概略について説明し、リチウムイオン二次電池の正極活物質として用いられているセラミックス材料の焼結過程評価事例、熱安定性評価事例、スラリーレオロジーによる内部構造推定事例について詳細に紹介する。
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粉体セミナー
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開催日時 2022年12月19日(月) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~13:20
『粉体のレオロジーと新たな測定用アクセサリのご紹介』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
ポリマー、医薬品、バッテリー材料などあらゆる分野で粉体材料は使用されている。これら粉体は一般的な粒子径や密度などの物性に加え、貯蔵、流動、凝集など様々な形態をとるため、使用時の環境まで考慮して物性を評価する必要がある。 これらの物性を高精度かつ簡便に評価するのに有効な装置がHRレオメーターの粉体アクセサリである。 本公演では実際の分析事例を交えて、粉体アクセサリで得られるデータおよび活躍する環境について紹介する。
13:20~13:40
『分析前の粉砕の重要性』
フリッチュ・ジャパン株式会社 木村 崇久 氏
1.ドイツ・フリッチュ社の概略
2.メインとなる機械の紹介
3.粉砕時に発生する試料への悪影響を小さくする方法
4.粉砕時に発生するコンタミに対する考え方
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水分吸脱着重量・吸湿物性評価セミナー
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開催日時 2022年11月17日(木) 13:00~14:00(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~14:00
『その不具合、樹脂が原因では?温度・湿度コントロール下での材料分析による樹脂特性の理解』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
基板、封止材、接着剤など電子デバイスには多くの樹脂が使用されており、実装環境での樹脂の挙動は押さえておくべきポイントの一つである。機械特性や膨張特性などの材料分析では乾燥雰囲気での測定が最も一般的であるが、ポリイミド、ナイロン(ポリアミド)などのデバイス向けの開発材料は吸湿性が高いことがよく知られている。温度・湿度の変化にさらされる実装環境での樹脂挙動を知るために、温度および湿度コントロール下での材料分析の重要性が高まっている。講演では、これらの樹脂の湿度による粘弾性変化、吸湿膨張・熱膨張係数の測定事例を示しながら、ガラス転移、結晶化など、より樹脂を理解するための基本的なポイントについても解説する。
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サステナブルマテリアルセミナー
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開催日時 熱分析編:2022年8月22日(月)& レオロジー編:30日(火) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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プログラム
Day 1 (熱分析編)
13:00~13:40
『再生可能材料のリサイクル工程と熱分析技術』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 前田 美奈子
世界的な脱プラスチックに向けた動きに伴い、再生可能材料の需要が高まっている。 再生可能材料を用いることでプラスチックの廃棄量削減に大きな効果があるが、一方で分別の 不足による原料品質の変動性や漂白剤汚染などによる最終製品への影響といった問題がある。 そこで本講演では、再生可能材料のリサイクル工程においてDSCやTGAといった熱分析技術が どのように活用されているかについて紹介する。
Day 2 (レオロジー編)
13:00~13:40
『レオロジーを用いた生分解性高分子のキャラクタリゼーション』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 高野 雅嘉
廃プラスチックによる環境問題が深刻である。特に、ポイ捨てされたものがUV脆化で細かくなったマイクロプラスチックは、海洋環境を悪化させている。近年、期待が高まる生分解性プラスチックにはバイオマス・石油由来の両方が存在し、いずれも自然に戻るため、このようなマイクロプラスチック化による汚染抑止の一助になる。特に前者はカーボンニュートラルな素材として気候変動の緩和にも寄与する。本講演ではレオロジーの観点から、生分解性高分子を含むサステナブルマテリアルの評価事例について紹介する。
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バッテリー開発を支援する!要素技術と材料分析セミナー
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開催日時 2022年7月28日(木)& 29日(金) 13:00~14:30(質疑応答含む)
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プログラム
Day 1
13:00~14:00
『電池を構成する材料たち「バインダーとしてのPVDF」』
株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏
リチウムイオン電池の材料と言えば「四大材料」の、正極材料、負極材料、セパレータ、電解液である。これらの材料は電池セル内部で大きな割合を占め、電池性能を直接左右する非常に重要な材料だ。一方で、それ以外にも、集電箔、導電助剤、バインダーがセルの内部に使われている。これらの働きも電池の内部では非常に重要で、特にバインダーは製造プロセスで大きな役割を果たす。添加量は少ないが、重要な材料であるバインダー、特に今回は正極バインダーとしてリチウムイオン電池が登場して以来、変わらず使用されているPVDFにスポットを当て、バインダーの働きとPVDFである理由、電池用PVDFのレオロジー挙動について解説する。
14:00 ~ 14:30
『熱分析・粘弾性測定を用いた電池材料のキャラクタリゼーション』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
リチウムイオン電池は、活物質、バインダー、セパレータ、電解質など、ある程度決まったカテゴリの材料で構成されているが、同じカテゴリの材料であっても化学構造や分子量などの異なる多数の品番が存在する。材料選定においてそれぞれの品番の特徴の把握は重要であり、材料の特性解析手法として熱分析や粘弾性測定は広く用いられている。本セミナーでは、熱分析、粘弾性測定に焦点をあて、電池材料向けの評価手法および測定事例を紹介する。
Day 2
13:00~13:30
『液相粒子分散系におけるインピーダンス測定の基礎』
日置電機株式会社 中山 直人 氏
粒子は、その形態を利用し、電気・磁性材料、触媒、化粧品などに広く用いられている。これらの製造工程や最終品において、粒子が液体中に分散される場合が少なくない。 一方、計測・分析技術において新規手法の開発が進められている中で、より高分解能、高スループット、小型化が求められている。電気的な測定は、その実現手段のひとつと考えられている。インピーダンス測定は、物質が本来持つ誘電率、導電率などの電気特性を元に物質の様々な性質を解析できる。 本セミナーでは、液相粒子分散系へインピーダンス測定を応用する際の測定原理、測定システム、測定・解析手順について具体例を示して紹介する。
13:30~14:00
『電極スラリーにおけるレオロジーとインピーダンスの複合分析』
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 川田 友紀
粒子分散系サンプルの粘弾性特性の定量的な評価やサンプル内部構造の推測のために、レオロジー測定は様々な分野で用いられている。しかしながら、電池スラリーは高濃度粒子だけでなく、レオロジーへの寄与が大きい高分子量ポリマーや凝集性微粒子成分も含まれており、このように複雑な系では、他の測定手法と共に多角的に現象を捉えることが必要となってくる。本セミナーでは、前講演のスラリーインピーダンスとレオロジーの複合分析事例を紹介するとともに、同時複合分析が可能な測定システムについても紹介する。
14:00~14:30
『電池性能に影響する最重要プロセス「源泉工程」とスラリー特性の見える化』
株式会社ダイネンマテリアル 奥井 一 氏
リチウムイオン電池は、様々な材料とプロセスの組み合わせで成立する。特に、電池製造の最重要プロセスは混練、塗工の「源泉工程」であり、 電池性能を大きく決定する。字のごとく、電池の源である「源泉工程」の重要性とそのプロセスの開発方法及び定量評価技法としてレオロジーを中心に、 電池開発現場におけるスラリー分析の考え方や分析データと電池特性を併せて考察した具体事例について紹介する。
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タンパク質分析セミナー
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開催日時 2022年7月22日(火) 13:00~14:30(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~14:00
等温滴定型熱測定を用いた睡眠物質合成酵素とリガンドの相互作用解析
近畿大学 理工学部 生命科学科 講師 島本 茂 氏
等温滴定型熱量測定(isothermal titration calorimetry; ITC)は,化学修飾,固定化や検出プローブなどが必要なく,より生体内で存在する状態に近いかたちで分子間の相互作用を検出できるのが大きな利点であり,さらに,相互作用に関するほぼ完全な熱力学的パラメータが得られる手法である。ここでは,哺乳類の脳内で睡眠物質合成酵素として働くリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L-PGDS)とそのリガンドであるプロスタグランジン(PG)の相互作用を等温滴定型熱測定法(ITC)によって解析し,構造情報と照らし合わせた酵素反応メカニズムの解明について紹介する。
14:00~14:30
等温滴定熱量計(ITC),生体高分子用示差走査熱量計(DSC)のご紹介
TAインスツルメント アプリケーション課 前田 美奈子
ITCやDSCはタンパク質の分子間相互作用や構造安定性の評価に有用な分析技術である。TAインスツルメントのAffinity ITC, Nano ITC, Nano DSCは高感度で、使いやすく、信頼性の高いデータを得ることができる。これらの装置についてその特徴を紹介する。
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メディカルデバイスセミナー
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開催日時 2022年5月24日(火) 13:00~14:30(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~13:30
医療を支える疲労試験機
TAインスツルメント インサイドセルス課 赤峯 和敏
近年の我々の生活はコンタクトレンズを始めとする様々なメディカルデバイスにより支えられている。これらは生体と直接接触することで生体機能を補助・代替しており、不具合が起こると途端に人体へ害を及ぼす毒となり得る。そのため、メディカルデバイスには十分な耐久性が不可欠である。本講演ではTAインスツルメントの電動式高荷重粘弾性測定装置/疲労試験機であるElectroForceシリーズを用いたメディカルデバイスの評価方法について、事例を交えて紹介する。
13:30~14:00
ハイスピードカメラで見る 医学分野での高速現象の可視化事例
株式会社ナックイメージテクノロジー 営業本部 青木 知也 氏
肉眼では捉えられない高速の現象を可視化する、ハイスピードカメラ。医学分野でも様々な研究で用いられ、ヒトの体に起こる現象の解明に貢献している。皮膚や眼球挙動の観察や、撮影した映像を用いた血流・飛沫の解析など、医学分野でのハイスピードカメラの活用事例をご紹介する。
14:00~14:30
培養基材・ゲル材料のレオロジー特性評価
TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
「ゲル」は典型的なソフトマテリアル、即ち各種分散系や高分子、液晶などの一連の分子性物質群を総称したグループに属する。流動性がなく固体的であり、内部自由度に起因する柔らかさが特徴といえる。バイオ・医療研究用途の寒天培地から、食品の物性を制御する増粘多糖類、生体適合材料のハイドロゲルなど、ゲルの機能と応用例は幅広い。本講演では多様なゲルの特性を表現するのに最適な、精度とユーザビリティに優れる回転型レオメータHRの基礎と測定事例を紹介する。
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バッテリーセミナー「バッテリー開発を支援する!要素技術と材料分析術」
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開催日時 2022年5月12日(木)、19日(木)、26日(木) 13:00~
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ご好評いただいたバッテリー開発者向けオンラインセミナーの過去シリーズを無料アーカイブ配信致します。
レオロジー・熱・機械的特性をメインテーマにした3シリーズセミナーです。
No.1電極スラリーの混錬塗工とレオロジー
13:00~14:00 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏
『良い電池をつくるには~レオロジーが電池に果たす役割~』
<概要>
良いリチウムイオン電池を作るにはどうしたら良いか。これを考えると非常に重要なプロセスの一つが「混錬工程」である。混錬工程は溶媒中に活物質、導電助剤などを分散させる工程であるため、レオロジーを正確に測定し、理想に近いスラリーを製造する事が非常に重要になる。今回は電池製造プロセスの説明から、特に混錬工程にスポットを当て、レオロジーとのかかわり、それがどのような電池性能に関わるのかを説明する。
その他講演も実施予定
No.2電池と熱
13:00~14:00 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏
『電池と熱~熱問題が全固体電池開発を加速する~』
<概要>
新聞紙上を賑わせているリチウムイオン電池の話題に「電池の発火」と「全固体電池」がある。「熱」という切り口で見るとこの二つの話が密接に繋がっている事が解る。電池に関わる「熱」は自己発熱と外部温度であるが、現在の液系リチウムイオン電池はこれらの熱に弱く、過剰な熱は発火につながり、その対策として全固体電池が期待される。開発に於いて「熱」を正しく評価する事は電池の性能向上に大きく貢献する。
その他講演も実施予定
No.3固体電池と材料物性
13:00~14:00 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏
『電池材料と機械的特性~機械的特性が電池に与える影響~』
<概要>
リチウムイオン電池において機械物性の重要性は意外な所に影響している。電池自体は金属製の缶に封入されているか、ラミネートパッケージがモジュールとして樹脂製若しくは金属製のケースに収納されている。その為、中身の機械的な強度や挙動が大きく取りざたされることは少ない。しかし、電池内の樹脂材料を中心に機械的挙動が重要な構成材料がある。今回はバインダー、セパレータを中心に電池材料の機械特性について解説していく。
その他講演も実施予定
電池開発に長年携わってきた研究開発者のご講演により、より良い解をより早く見つける電池開発の手がかりを掴めるはずです。
また、6月末にもライブ配信でバッテリー開発関連の会社とのコラボレーションセミナーも企画しております。
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高分子材料の疲労・タフネスの評価と可視化技術セミナー
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開催日時 2022年4月21日(木) 13:00~14:20(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~13:40
ハイスピードカメラで『見る』!高分子材料の物性評価試験
株式会社 ナックイメージテクノロジー 映像計測営業部 林 駿輔 様
人の目には留まらない一瞬の現象を「可視化」するハイスピードカメラ。物性評価試験でも、撮影した映像の可視化や解析を通して様々な情報を取得することができます。今回はTAインスツルメント社とコラボレーション。DMA3200での破断試験や疲労試験の様子を撮影し、さらに映像データからひずみ・変位の解析も行いました。こうした実際の映像を用いながら、物性評価試験におけるハイスピードカメラの活用法をご紹介します。
13:40~14:20
高荷重DMAと疲労試験機の融合装置ElectroForce DMA3200による高分子材料評価
TAインスツルメント アプリケーション課 大塚 康城
高荷重粘弾性測定と疲労試験機が1台でこなせる優れもの!疲労特性評価に必要な耐久性・精密性と、汎用DMAの25倍を超えるパワーを併せ持つElectroForce DMA3200に関する講演です。講演では装置の特徴と実際の高分子材料測定事例についてご紹介致します。
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医薬品分析セミナー
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開催日時 2022年4月12日(火) 13:00~14:15(質疑応答含む)
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13:00~13:25
医薬品分析に役立つ熱分析のアドバンスト測定モード
TAインスツルメント アプリケーション課 川田 友紀
熱分析では一定速度で昇降温させる温度条件で測定することが多いが、Modulated DSC(温度変調DSC)のように昇温速度を変調・変化させられる測定モードも一般的になりつつある。これらのアドバンスト測定モードは、ソフトから簡単に条件設定でき、かつ付加的な情報を取得、分析の質を向上するための手法の一つとなり得る。Modulated DSC,Hi-res TGA(高分解能TGA)などのアドバンスト測定モードの特徴や適用事例について紹介する。
13:25~13:55
水分吸脱着分析Discovery SAのご紹介
TAインスツルメント アプリケーション課 前田 美奈子
水分吸脱着分析は、様々な湿度・温度環境下でのサンプルの応答を重量測定法で測定する技術である。サンプルの水分含有量や吸湿特性は、幅広い材料の開発、処理、製品化において非常に重要なファクターとなる。そこでTAインスツルメントから業界最高峰の感度、機能性、測定効率を誇る新たな水分吸脱着測定装置「Discovery SA」の概要と分析事例について紹介する。
13:55~14:15
マイクロカロリメトリーを用いたバイオ医薬品の評価
TAインスツルメント アプリケーション課 前田 美奈子
マイクロカロリメトリーは微小な熱量を測定する技術で,バイオ医薬品の開発においても有用となる。等温滴定熱量測定(ITC)では結合親和性や、最適な薬剤候補を選択するために重要となる熱力学的情報が得られる。また、DSCはバイオ医薬品製剤の安定性を評価するための優れたツールである。これらITCおよびDSCについて、その原理や特徴、測定事例を紹介する。
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DMA3種 装置特徴と測定事例セミナー
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開催日時 2022年4月5日(火) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~13:40
DMA3種 装置特徴と測定事例セミナー
TAインスツルメント アプリケーション課 大塚 康城
高品質かつ高性能な製品に対する需要の高まりから、材料の機械的特性を理解し信頼性、加工性、製品の性能を決定および保証することは非常に重要となります。弊社の動的粘弾性測定装置(DMA)には3種のラインナップ(応力制御・歪制御・高荷重)あり、測定内容に応じてソリューションをご提案します。それぞれの装置の特徴、測定事例についてご紹介します。
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セメント・セラミックスセミナー
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開催日時 2022年3月31日(木) 13:00~14:00(質疑応答含む)
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13:00~13:30
熱分析によるセメントの評価
TAインスツルメント アプリケーション課 前田 美奈子
セメントの特徴の一つである水和熱の評価に、TAインスツルメント独自の等温熱量測定装置「TAM Air」が有効です。TAM Airによりサンプルの発する数μWの微小発熱をモニターすることで、セメントの配合比率による熱特性の違いや減水剤の効果を評価することが可能になります。また100時間以上の長期反応でも安定して測定できるため、セメントが完全に反応終了するまで評価することも可能です。講演ではTAM Airの概要と分析事例についてご紹介致します。
13:30~14:00
高温分析技術を用いた金属材料・セラミックスの評価
TAインスツルメント 営業課 山本 大輔
本講演では、弊社が取り扱っている超高温分析装置の測定原理、特徴、評価事例を紹介する。装置はフラッシュ法熱拡散率試験装置、熱膨張率測定装置、高温粘度計を対象とする。評価対象としては幅広い種類の材料を評価可能であるが、今回は特に金属材料やセラミックスの事例を中心に紹介する。これらの装置からは、温度変化に対する耐性・寸法変化、材料の組成・純度・構造、焼成による製造プロセスの最適化などに関して有用な知見が得られる。
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レオメーターアクセサリセミナーまとめ後編
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開催日時 2022年3月11日(金) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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13:00~13:40
ポリマー向けDHR用アクセサリ
TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
「TAのレオメーターアクセサリについて詳しく知りたい!」との声にお応えし、豊富なアクセサリを2回に分けてご紹介致します。
後編は主に「ポリマー」向けのアプリケーションにフォーカスします。
紹介アクセサリ例:DMA、誘電緩和、湿度制御、伸長粘度、ポリマーライブラリ(Mw/MWD算出ソフト)
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レオメーターアクセサリセミナーまとめ前編
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開催日時 2022年2月24日(金) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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13:00~13:40
「ゲル&流体」向けDHR用アクセサリ
TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
「TAのレオメーターアクセサリについて詳しく知りたい!」との声にお応えし、豊富なアクセサリを2回に分けてご紹介致します。
前編は主に「ゲル&流体」向けのアプリケーションにフォーカスします。
紹介アクセサリ例:顕微鏡、界面粘弾性、オルソゴナル(直行ひずみ)、磁気・電圧・圧力印加
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粘弾性測定の多種多様なアクセサリ
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開催日時 2022年1月28日(金) 13:00~14:00(質疑応答含む)
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13:00~14:00
粘弾性測定の多種多様なアクセサリ
TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
レオロジーは、物質の変形および流動一般に関する科学分野である。石油化学から食品、医薬品など、物質が関与するあらゆる状況を横断的にカバーする一般的な概念といえる。そのため、温調システムや治具類のバリエーションは多岐に渡り、正しいアプローチのための使い分けがキーとなる。本講演ではアクセサリ類の特徴や用途について紹介する。
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高温分析技術セミナー
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開催日時 2021年12月21日(火) 13:00~14:00(質疑応答含む)
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13:00~13:30
高温分析技術を用いた金属材料・セラミックスの評価
TAインスツルメント 営業課 山本 大輔
本発表では、弊社が取り扱っている高温分析装置の測定原理、特徴、評価事例を紹介する。装置はフラッシュ法熱拡散率試験装置、熱膨張率測定装置、高温粘度計を対象とする。評価対象としては幅広い種類の材料を評価可能であるが、今回は特に金属材料やセラミックスの事例を中心に紹介する。これらの装置からは、温度変化に対する耐性・寸法変化、材料の組成・純度・構造、焼成による製造プロセスの最適化などに関して有用な知見が得られる。
13:30~14:00
画像から温度がわかる?ハイスピードカメラを使った溶接温度解析セミナー
株式会社ナックイメージテクノロジー 映像計測営業部 林 駿輔 氏
目にも留まらぬ速さの現象を「可視化」する、ハイスピードカメラ。実は撮影した映像から現象の観察が出来るだけでなく、温度解析もできます。長年ハイスピードカメラを製造・販売している株式会社ナックイメージテクノロジーがハイスピードカメラを使用した温度解析について、その原理や手法を紹介します。
■溶接分野におけるハイスピードカメラ「可視化」事例
■ハイスピードカメラを使用した温度解析の原理・手法
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電子材料レオロジーセミナー
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導電性ペーストのレオロジーとその印刷・コーティング特性
新潟大学 名誉教授 鳴海 敬倫 氏
はじめに、分散系流体の流動特性に関する概要、濃厚分散系での特異流動などを紹介する。
続いて、導電性ペーストのスクリーン印刷およびディップコーティングでの流動現象を例に、
基本的な流れ場で算定されるペーストのレオロジー特性と、複雑な変形過程を伴う実際の流動現象
との関係性について考察した結果を紹介する。
14:00~14:30
ペーストのレオロジー~測定法の基礎と分析事例~
TAインスツルメント アプリケーション課 高野 雅嘉
化学工業から食品、化粧品などあらゆる製造業において、製造プロセスや最終製品の形態として
固-液分散系であるサスペンションや、液-液分散系であるエマルションが見られ、特にゲル状、形状保持性がある分散液をペーストという。比較的緩和時間の長い内部構造を有し、しばしば明確な降伏応力を示し、せん断を与えると粘度が低下する傾向が多いのが特徴である。これらを評価するのに最適な回転型レオメータの基礎と分析事例を紹介する。
14:30~15:00
熱分析および粘弾性測定装置を用いた熱硬化・光硬化の測定
TAインスツルメント アプリケーション課 川田 友紀
電子部品向けの導電ペーストでは、接着性や異方性導通における絶縁性付与の目的で熱硬化性や光硬化の樹脂が配合されていることも多い。これらの樹脂の硬化プロセスは、硬化の反応熱として示差
走査熱量計(DSC)により、硬化に伴う機械特性の変化として回転型レオメータにより観測することができる。熱硬化、UV硬化を評価するのに適した装置アクセサリと硬化の測定事例を紹介する。
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メディカルデバイス評価分析セミナー
~医療を支える疲労試験機~
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開催日時 2021年12月8日(水) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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メディカルデバイス評価分析セミナー ~医療を支える疲労試験機~
TAインスツルメント 赤峯和敏
近年の我々の生活はコンタクトレンズを始めとする様々なメディカルデバイスにより支えられている。これらは生体と直接接触することで生体機能を補助・代替しており、不具合が起こると途端に人体へ害を及ぼす毒となり得る。そのため、メディカルデバイスには十分な耐久性が不可欠である。本講演ではTAインスツルメントの電動式高荷重粘弾性測定装置/疲労試験機であるElectroForceシリーズを用いたメディカルデバイスの評価方法について、事例を交えて紹介する。
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回転型レオメーターを用いた接着剤の多様な評価手法
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開催日時 2021年11月2日(火) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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プログラム
13:00~13:40
回転型レオメーターを用いた接着剤の多様な評価手法 TAインスツルメント 高野雅嘉
一般に接着剤は、初期に液体として被着材表面に濡れ拡がり、続いて被着材を固定・保持するために固化する。つまり粘度で表現される流動特性、硬化中/後の弾性率や緩和挙動などを表す粘弾性特性が必須の材料であり、配合やプロセス特性、最終製品パフォーマンスまで、回転型レオメータが貢献できる領域は極めて幅広い。本セミナーでは、様々な硬化方式に対応すべく、温調システムの特徴やUV、湿度、誘電率アクセサリの詳細および測定事例を紹介する。
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Beyond 5G/6G電子材料セミナー2021
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開催日時 2021年10月18日(月) 13:00~14:40(質疑応答含む)
オンラインツール Zoom
※松本様の講演は録画無しの完全ライブセミナーとなり、後日の視聴は出来ません。
プログラム
13:00~14:00
5G/6Gに対応するFPC最新材料開発動向 フレックスリンク・テクノロジー株式会社 松本博文様
2019年のFPC世界市場は、約170億㌦まで達した。10年前の約2倍規模まで拡大してきており、基板全体でも約25%占有するまでになっている。この背景にはスマホ市場や電子車載市場への採用拡大があった。今後は、5G更に10年後の6Gに向けてのFPC新市場は更に拡大する予測がある。但し、その実現には、FPCの新材料(高周波対応材料)の開発が最重要となる。本講演では、そのFPC新材料開発の最新開発動向に関して紹介する。
14:00~14:20
電子材料の熱膨張・疲労の測定装置と測定事例 TAインスツルメント 大塚康城
高品質かつ高性能な製品に対する需要の高まりから、低熱膨張率材料の線膨張係数評価や、線膨張係数の差による材料間のマッチング性評価、疲労に対する耐久性評価の重要性が増している。これらを評価する熱機械分析装置(TMA)や疲労試験機の特徴と測定事例を紹介する。
14:20~14:40
湿度の影響を計測する熱分析装置 TAインスツルメント 川田友紀
スマートフォンなどの電子機器は今や常時私達と共にあり、材料が使用者と共に経験する実用環境でのパフォーマンスを担保する上で、湿度の影響評価は欠かせない項目となりつつある。吸湿量や機械特性など、材料特性における湿度の影響を計測できる装置群と測定事例を紹介する。
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磁気浮上型天秤とは?!高圧熱重量測定装置HP-TGAと測定事例
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開催日時 2021年10月5日(火) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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講師 TAインスツルメント 赤峯和敏
HP-TGAは80 barの高圧および1100℃の高温環境下で熱重量が測定可能な高圧熱重量測定装置である。高圧に耐えられる秘密はTA独自の磁気浮上型天秤にあり、このシステムにより通常不可能な腐食性ガスを用いた測定も容易となる。さらに2021年より蒸気吸着測定が可能なモデル”HP-TGA7500“が発売されたことでこれまで以上に活躍する分野が広がった。高温高圧下測定、蒸気吸着測定等に適した装置詳細、測定事例を紹介する。
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3サンプル同時測定!新製品Discovery X3DSCの装置と測定事例
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開催日時 2021年9月29日(水) 13:00~13:40(質疑応答含む)
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講師 TAインスツルメント アプリケーション課 川田友紀
Discovery X3DSCは、セル内に計4つのセンサー(リファレンスセンサーおよび3つのサンプルセンサー)を備え、1度の測定で3サンプルのデータ取得を可能にした新しいDSCである。さらに、再現性の高いオートサンプラーおよび制御解析ソフトウェアTRIOSにより、測定~解析~レポート作成の自動化を実現、DSC分析・解析のスループットを飛躍的に向上させることができる。本セミナーでは、装置やソフトの詳細を説明するとともに、測定事例についても紹介する。
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超高温分析装置を用いた金属材料・セラミックスの評価
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開催日時 2021年8月31日(火)13:00~13:40(質疑応答含む)
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講師 TAインスツルメント 営業部 山本 大輔
本発表では、弊社が取り扱っている超高温分析装置の測定原理、特徴、評価事例を紹介する。装置はフラッシュ法熱拡散率試験装置、熱膨張率測定装置、高温粘度計を対象とする。評価対象としては幅広い種類の材料を評価可能であるが、今回は特に金属材料やセラミックスの事例を中心に紹介する。これらの装置からは、温度変化に対する耐性・寸法変化、材料の組成・純度・構造、焼成による製造プロセスの最適化などに関して有用な知見が得られる。
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