会社案内

ティー・エイ・インスツルメント社は1960年代にデュポン社の分析部門の一部としてスタートしました。 熱分析装置、レオメーター、マイクロカロリメータのトップメーカーの合併により名実共に「熱分析・レオロジーとマイクロカロリメトリーのワールドリーダー」となりました。 本社(www.tainstruments.com)は米国デラウエアにあり、ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社は100%出資による日本法人です。 我々は高信頼性及び高性能製品、充実したユーザートレーニングとメンテナンス等のサービスをお客様へ提供することを常に心掛けております。我々は物性評価におけるお客様のご要望に応えられる良きパートナーになることを願っております。

会社概要

社名 ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社
TA Instruments Japan Inc.
事業内容 分析機器(熱分析装置・レオメーター・疲労試験機・熱物性測定装置・マイクロカロリーメーター)の輸入・販売・サポート
設立 平成3年11月
資本金 2億5千万円
代表取締役 ジアンキン・ヤオ
事業所 東京、大阪
ラボ 東京、大阪
主要取引先 官公庁研究機関、大学、民間研究所、試験所等
取引銀行 三菱東京UFJ銀行
社名 TA Instruments – Waters LLC
本社所在地 アメリカ デラウェア州 ニューキャッスル
海外営業拠点 世界104支社および営業所で販売
工場所在地 アメリカ、ドイツ
創立 1961年

ティー・エイ・インスツルメントの歴史

1961年:デュポンインスツルメント設立
1962年:900型熱分析装置販売開始
1968年:圧力DSC販売開始
1976年:世界初のDMA販売開始
1978年:1090型熱分析装置販売開始
1982年:デュアルサンプルDSC販売開始
1986年:フォトカロリメータ販売開始
1988年:誘電率分析装置販売開始
1990年:デュポンから独立し、ティー・エイ・インスツルメント設立
1991年:高分解能TGA販売開始
1992年:同時測定TGA-DTA、モジュレイテッドDSC販売開始
1994年:キャリメド買収
1996年:DMA2980、AR1000レオメータ販売開始
1998年:マイクロTA販売開始
2000年:AR2000スマートスワップレオメーター販売開始
2001年:QシリーズDSC、TGA、TzeroDSC技術発表
2002年:QシリーズDMA、STD販売開始
2003年:レオメトリックスサイエンティフィック買収、QシリーズTMA販売開始
2006年:サーモメトリック買収
2007年:カロリメトリーサイエンスコーポレーション買収
2008年:VTI買収
2011年:Anter Corporation買収
2012年:BÄHR Thermoanalyse買収
2013年:Scarabaeus Mess- und Produktionstechnik GmbH社を買収
2015年:Bose 社エレクトロフォースグループを買収
2016年:Rubotherm 社買収